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in Japan
日本唯一の海洋掘削専門企業、その舞台裏
私たちの仕事
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事業領域
エネルギー開発の最前線で、
日本唯一の「掘削」のプロとして働く。私たちは、石油・天然ガス掘削のプロフェッショナルです。
ENEOSグループの海洋掘削会社として、国内外のエネルギー開発プロジェクトに挑んでいます。
海洋掘削は、「海上土木」とも称される高度な技術を要する仕事。
地下深くに眠る資源へと挑む、エネルギー開発の最前線です。
日本国内で海洋掘削を専門に行う企業は、私たちのみ。
「日本唯一の海洋掘削会社」として、世界の海で培った技術と実績を強みに、エネルギーの安定供給に貢献しています。石油・天然ガスが私たちの暮らしに届くまでには、大きく「上流」と「下流」という工程があります。ENEOSドリリングは、その中でも上流工程における「試掘/深掘」「開発」 を専門領域としています。
資源を掘り、生産へとつなげるまで。世界を舞台に、掘削技術でエネルギー開発を支えています。
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ビジネスモデル
「稼働」に対して対価をいただく。
だからチームで「止めない」を実現する。私たちのビジネスモデルは、開発会社からの依頼を受けて、掘削装置(リグ)と技術者(クルー)を提供し、掘削作業を請け負うというものです。
報酬は、作業日数に応じて対価をいただく「DAY RATE(日額報酬)方式」を採用しています。このビジネスモデルにおいて、掘削作業を24時間365日、安全に、そして止めることなく遂行することが、私たちの最も重要な使命です。
そのため、クルーは交代制で業務に臨みます。リグは常に稼働し続け、勤務中のクルーは最高のパフォーマンスを発揮できるようにチームでカバーし合います。
この働き方は、ビジネスモデルから生まれた必然性であり、海上勤務のクルーはもちろん、オフィス勤務の事務職も含めた全社員が共有する目的となっています。
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勤務体系
「4週間勤務・4週間休暇」を繰り返す。
唯一無二の働き方。掘削請負契約に基づき、当社では原則として24時間・365日、お客様へ掘削サービスを提供しています。
そのため、リグでは12時間勤務・2交代制を採用しています。
クルーの1日の勤務時間は、休憩を含めて12時間。
朝番と夜番が交代しながら勤務することで、リグは常に稼働し続ける体制を実現しています。勤務サイクルは、「4週間勤務・4週間休暇」。
4週間の勤務を終えると、同じ期間の休暇に入ります。このサイクルを年間を通して繰り返す、非常に特徴的な働き方です。
長期休暇中は、趣味や旅行をじっくり楽しんだり、学習や資格取得に集中したりと、時間を有効に活用することができます。※本勤務体系は、リグ勤務のクルーに適用されます。

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技術応用事業
カーボンニュートラル社会の実現へ。
ENEOSドリリングは、CCS(Carbon Capture and Storage:二酸化炭素回収・貯留)掘削を通じて、カーボンニュートラル社会の実現に挑戦しています。
CCSとは、工場や火力発電所などから排出されたCO₂を分離・回収し、地下1,000メートル以上の地層へ圧入・貯留する技術です。地球温暖化対策の有効な手段として、世界的に注目されています。CCSを実施するためには、CO2を安全に貯留できる地質条件を備えた「貯留層」の選定が不可欠です。そのための試掘・評価井の掘削、さらに圧入井の掘削など、掘削技術が重要な役割を担います。
私たちは、これまで化石燃料開発を支えてきた技術と責任を、持続可能な社会の実現という新たな使命へと活かしていきます。
環境と共生できる掘削会社として、未来に向けて挑戦を続けています。
私たちの職種
私たちはリグに乗船する「海上勤務」と、地上でリグのクルー、スタッフやお客様とコミュニケーションを取る「オフィス勤務」とに分かれて働いています。
海上勤務のクルーは海上で掘削の最前線を担う専門家たち。
現場を支えるもう一つのチームがオフィス勤務のスタッフで、主な活躍の場は本社と、プロジェクト単位で設置される海外事業所の二つです。
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リグクルー
(掘削 / バージ / メンテナンス) -
事務総合職
(本社勤務 / 海外事業所勤務)
- オフィス勤務
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事務総合職本社勤務 / 海外事業所勤務
私たちの生活
リグは海の上にあるため、日々の業務はもちろんのこと、食事や睡眠といった生活のすべてが海上で完結します。多国籍・多文化なクルーが共に生活するため、多様な価値観を尊重した環境です。
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移動手段は飛行機とヘリコプタークルーは自宅近くの空港から飛行機を乗り継ぎ、ヘリコプターでリグに乗船します。日本全国、世界各地から通勤が可能です。
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安全第一を強く意識した作業多種多様な人が働くため、「安全第一」という意識にはとても気を配ります。言語の壁を補うための確認作業は欠かせません。
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海の上での作業海底の油田・ガス田から石油や天然ガスを掘削するための装置であるリグがクルーの働く舞台となります。
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多国籍・異文化メンバーとのコミュニケーション基本言語は英語ですが、国によって訛りがあったり、レベルは様々です。お互いが「多国籍」ということを意識して肩肘張らずに会話をしています。
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食事・休憩時間食事はビュッフェ形式で、多国籍のクルーの多様な宗教文化も考慮した食事メニューが用意されています。
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プライベート空間居室で生活をしている最中の過ごし方は自由。テレビを見たり、家族と連絡をとることも可能です。
ただの事務とは一味違う、ENEOSドリリングならではのオフィス勤務のお仕事のようすをご紹介します。
日本にいても、海外にいても、リグを支えるチームとして皆が団結し、お互いを尊重し合いながら業務に取り組んでいます。
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陸地からリグをサポートリグで必要となる資材の購入システム等の管理を行います。エラーの連絡があった際は迅速に対応し、リグの運営を陰から支えています。
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世界各地のリグとつながる日本で勤務していても海外の事業所とやり取りする機会は多く、常に複数のリグとその事業所とのやり取りを同時に行っています。
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国ごとに変わる業務内容リグの稼動国によって取引の方法や必要な書類が異なるため、臨機応変に対応する必要があります。
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現場を支えるクルーチェンジ対応海外事業所では、リグに乗船するクルーと勤務を終えて下船するクルーの交代(クルーチェンジ)の手配を行います。この日はクルーチェンジ当日。ボート出発に立ち会い、安全で円滑な交代をサポート。
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英語でのコミュニケーション海外事業所では多国籍な仲間と互いの文化や個性を尊重しながらフラットにコミュニケーションを取っています。
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2週間の休暇制度海外事業所に配属になった場合、2週間のまとまった休暇があります。クルーと打ち上げをしたり、帰国して家族と過ごしたりしてリフレッシュできます。