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Barge Section

バージ(技術職)

掘削の基盤となる
リグをコントロールする

役割

掘削リグの曳航(海図を参照し曳航ルートを策定、気象・海象の変化による影響を常に把握)、および掘削地点での定点保持、バラストや荷物の配置により掘削リグの安定性を保つ責任者です。商船科、航海科を卒業した方が活躍しています。

主な業務内容

  • 掘削リグの曳航と所定位置での保持
  • バラスト調整や荷物の配置によるリグの安定化
  • クレーンを使った資材の積み下ろし・運搬
  • 掘削クルーや他部署の作業サポート
  • リグの移動(リグムーブ)の計画・実行

主なポジション

  • ペインター

    入社後の初期に経験する職務で、リグの錆を取り除いたりペンキ塗りや足場の建設といった基礎的な業務を担当します。

  • ラスタバウト

    ペインターの次に経験する、現場の「何でも屋」的な役割です。
    リグの清掃や、クレーン作業にて荷役などを担当します。

  • バージオペレーター

    まずはアシスタントとして、バージオペレーターの横で作業を学ぶところからスタートします。
    バージオペレーターはキャプテンの補佐的な役割を担うため、キャプテンの指示に従い、主に外作業を担当します。

  • バージエンジニア(キャプテン)

    バージ職の最高位のポジションで、日常業務の多くは事務作業です。
    ただし、リグを移動させる「リグムーブ」の際には指揮を執り、チームを率いる責任者となります。

1日の過ごし方

バージ職は、昼番(12:00~24:00)と夜番(24:00~12:00)の交代勤務となります。
勤務時間が異なるだけで、基本的には昼番も夜番も同じタイムスケジュールで過ごします。
(※以下は昼番の一例です)

  • 10:30
    起床

    朝食、シャワー、身支度などを済ませます。

  • 11:00
    朝食(昼食)

    夜番クルーとの業務引き継ぎ、ミーティングへ参加します。

  • 11:30
    昼番クルーミーティング、夜番クルーからの引き継ぎ
  • 15:00
    お茶休憩
  • 15:30
    作業再開
  • 17:00
    交代で夕食をとる(※食堂は19時頃まで)
  • 18:00
    作業再開
  • 21:00
    お茶休憩
  • 21:30
    作業再開
  • 23:30
    夜番クルーへの引き継ぎ
  • 24:00
    終業後は自由時間

    ジムで筋トレ、クルーとのコーヒータイム、映画鑑賞、勉強など

  • 02:00
    就寝

やりがい

バージ職のやりがいは、船乗りとは一線を画した日本で唯一の掘削会社で、巨大なリグをコントロールし経済や暮らしを支えるエネルギーの創造に貢献出来る事です。

この仕事は、4週間ごとの交代制で働くため、人間関係が固定化されず、常に新しい出会いや協力の機会があります。また、海外渡航も多く、海上において、多国籍のクルーと協働できるのも魅力のひとつです。

そして何より、リグを動かす「リグムーブ」はバージ職にしかできない花形的な仕事です。自らの手で巨大なリグを正確な位置に固定し、掘削を可能にする。この責任感と、チームを率いてミッションを成し遂げた時の達成感は格別です。

この職種で活躍するスタッフ

  • Barge Engineer / R.Y.
  • Barge Opetator / K.N.